個人的、2011年冬アニメのランキングと寸評

2011年冬アニメの個人的ランキングと寸評を書きます。
基本的に通して見るイコール好きなので、B以上は好きです。以前は、SS〜B評価で分けていたのですが、S〜B評価に切り替えたため、少し選考基準をきつくしました。


アニメだものが選ぶ2011年冬アニメランキング


S  魔法少女まどか☆マギカ
<<布教の壁>>
A  インフィニット・ストラトス STAR DRIVER 輝きのタクト
<<睡眠時間を削っても見たい壁>> 
B  フラクタル みつどもえ増量中 とある魔術の禁書目録
<<惰性で見るかも?の壁>>
評価不能の内、2話見たアニメ…ゴシック、放浪息子これはゾンビですか?夢喰いメリー(これらについての感想はここ


<<寸評>>
魔法少女まどか☆マギカ…S+ぐらいでも応分な、間違いなく2010年代アニメランキングに入ってくる歴史的な作品でした。今後1クールものアニメの教科書となるであろう作品でもあり、3話の強調(マミる)、既存のもの(魔法少女)と正反対の世界観を提示したのちに、最終回に既存のものへ回帰を行い作品世界を終結させる方法などは今後のアニメにも強く影響を与えそうです。オリジナルアニメの力を思い知ったアニメでもあり、ストーリー考察のネットでの盛り上がりも印象的でした。とりあえず、お見事。


インフィニット・ストラトス…毎話、頭を抱える作品でした。なんでこんな展開を?なんでこんな演出を?のオンパレードで、はっきり書いてしまえば糞展開乙の連続でした。問題は、糞展開なのに面白いという一点で(ただし、黒展開だから面白いとまではめちゃくちゃではない)、この答えは、考えずに楽しめる馬鹿アニメとして(これについて→アニメIS 〈インフィニット・ストラトス〉の問いかけるものとその受容とは何か〜4話を見て〜 - アニメだもの)、マギカの癒しとして、キャラデザが非常に魅力的なアニメとして機能があったからなのかなと思います。個人的には、ブヒるという現象についての記事のアップロードの時機を逸してしまい、数日後に多くのブヒる論考がでてしまっていて悔しい思いをしたクールでもありました。倉嶋丈康さんは偉大だなとも思います。


STAR DRIVER 輝きのタクト…圧巻の最終話には本当にびっくりしました。あれをTVで見られたのは幸福だったなと思います。ストーリー自体もわりとあっさりしており、さらに主人公が颯爽と自分を貫きとおしたアニメであったため、非常に見やすく、安心して展開を追えました。もう少し無己献身的なケイト像を想定していただけに最終話のケイトにはびっくりしましたけどね。最後の方、駆け足になりすぎたとはいえ、タクト君が颯爽と救いたい人を救ったのならそれでいいじゃんとなるのには、清々しいものを感じますし、僕はTVシリーズのストーリーだけでも満足です。あと、カラオケのダンスシーン半端なかったですね。


フラクタル…個人的には楽しめて見ていましたが、事前の期待を大きく裏切られたと感じたのも事実でした。ねんどろいどに代表されるように色々と不幸な作品だったと思いますが、全11話しかなかったことが全ての原因だったのかなと思います。全11話で、独自のシステム・世界観を描いて、その動揺・抗争を書いて、恋愛らしきものもやるというのは、ちょっと無茶だったのだろうと。ヤマカンと東さんとの間での不和もヤマカンにその全ての責任を着せるわけにはいかないのではないでしょうか。
山本寛さんのフラクタル前の批評活動、たとえば、
業界が“先祖返り”している――『ハルヒ』『らき☆すた』の山本寛氏が語るアニメビジネスの現在 (1/4) - ITmedia ビジネスオンライン
とか萌えはロックだった発言とかを、僕は好感をもって受け入れていました。そしてそれだけに、ヤマカンが提出するものに興味を持ってこの作品を迎えていました。その作品を見終えての感想が、「つまらなくはなくむしろ面白いが、どう考えても1クールでは足りなかった」というのは悲しい気がします。実は壮大なラストエグザイルの広告であったという説なら納得できるんですけどね。花澤さん(ラスエグでデビュー)の個人技にかなり助けられていたという印象も受けました。


みつどもえ増量中」…結局2期の方が面白い作品でした。好きなキャラクターは千葉氏、ふたば、みやなんとかさん。売り上げの影響からか2期は8話で終わってしまったことが残念ですが、良いアニメであったという評判は残るのではないでしょうか。


とある魔術の禁書目録Ⅱ」…完全に惰性でした。背景がすごい回があって感心していた記憶があります。あと、ぐへってなっている阿澄佳奈さんの声をもっと聞きたかったです。レールガン2期に期待。




ということで、以上が冬アニメのランキングと寸評でした。今季をたとえてみるならば、ヤマカンが自分の家が焼けたと自己炎上マーケティングしている最中、隣山で数十年かけて育ててきた魔法少女の森が大山火事、その火の粉を逃れようと森の養豚所にいた豚たちが大脱走して町を占拠し鳴き声の大合唱、そんな中、空を見上げると星間をタクト君が颯爽と駆け抜けていた、そんなところでしょうか。


2011年冬は、色々な点でエポックなクールであったかもしれず、不作の冬とは言い切れない面が強かったクールでした(総じてみれば、まどかの冬となるのでしょうけど)。といっても、個人的には繰り返して見ていたアニメはなく(IS、まどかで2回見た回が数回あったくらい)、アニメから離れていたクールだったんですけどね。ということで、3月にとんでもない震災が起こり、その直接的な影響もまだまだ存在している現状ですが、楽しめる状況にいるのならば、2011年春以降もアニメを楽しんでみたいと思っています。

花咲くいろは第3話「ホビロン」の感想

リアルタイム視聴後すぐ、そして、たいした論考もなく記事書くのはあまり行いたくないのですが、猛プッシュしていた作品がちょっと予想外の方向に転がったと思われているようなので、そんなことないですよと一言いうために短文書きます。


花咲くいろは第3話「ホビロン」を受けての主だったまとめブログの紹介↓
http://animenews2ch.blog106.fc2.com/blog-entry-1140.html
『花咲くいろは』3話感想 エロすぎる・・・!たまにはこういう話があってもいいね:萌えオタニュース速報
http://yaraon.blog109.fc2.com/blog-entry-1582.html


ま、これだけ見ると、どこのエロアニメになったんだと思わせてしまいますが、本編見てください。そんなに、エロシーンないです。朝ドラチックアニメという評判は崩れざる得ませんが、昼ドラ・火サス的なアニメではありそうで、そうしたエロ程度なんで、花いろが一気に紳士枠に入ったというわけでもありません。ま、梃入れ回としてはうまく機能したのではないでしょうか。馬鹿展開だなぁとは思いましたけど。崖には笑わざるえないですし。本スレの方でも放送直後の39スレなどは、tt信者(質豚)vs萌豚の対立が激しかったですが、40スレでは落ち着いています。


正直言ってしまえば、朝ドラ路線を突っ走ってもらいたかったんですけどね。誰に見せても恥ずかしくない作品にしてもらいたかったとか、ttDVDは失敗したもののBDは成功したのだから、もう少しPA信者を信頼してほしかったなという気持ちは否定しがたいのですが。


4話以降に期待です。ああだこうだいっても、3話の評価については、後になってからしか評価できなさそうですし。馬鹿回は2時間ドラマパロというのも十分考えられます。それに、なんだかんだで、緒花が「輝きたい」という心の内の欲求を見つけたり、考ちゃんからのメールは視聴者も安心させたり、キャラの個性もきっちり書かれていたり、良いアニメだなぁと感じさせる作りになってるんですけどね。

個人的、2011年春アニメの序盤ランキングと寸評

春アニメ - シン・さめたパスタとぬるいコーラを見て書きたくなったので、2011年春アニメの序盤までの個人的ランキングと寸評を書きます。
B以上は通して見てみたいと思っています(通して見る=好き)。以前、評価にSSとか作っていましたが、ちょっと気恥ずかしくなったので、S、A、B評価で。


アニメだものが選ぶ2011年春アニメ序盤ランキング


S  花咲くいろは TIGER & BUNNY
<<布教の壁>>
A  日常 STEINS;GATE
<<睡眠時間を削っても見たい壁>> 
B  あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない まりあ†ほりっく あらいぶ
<<惰性で見るかも?の壁>>
評価不能の内、見たアニメ…Aチャンネル(謝罪有)DOG DAYS


<<寸評>>
花咲くいろは…2話終了の時点で、花いろについて実質4エントリ(聖地巡礼記事含む)書いており、花いろ一色なブログとなっています。言いたいことを書くと、またもう1エントリ書くことになるので、一言。朝ドラ・昼ドラをアニメに移植するという冒険作が見事成功することを祈っています。ま、2話にしてマリー(岡田麿里)節が出始めていて、ドラマとアニメの面白い融合が見れそうな気がする反面、既深夜アニメ的なものにどんどん近づいてしまう危惧も感じていますが。


TIGER & BUNNY…花いろ信者としては、今期は花いろのクールであり、他の大作ですら些事に過ぎないと言いたいところですが、すいません、このアニメ、5年に一度レベルの大傑作です。今期はTIGER & BUNNY。認めざる得ませんね。トランスフォーマー系なアニメだと思いますが、直近のアニメで例えるならば、ガン×ソードの面白さがこれに近いかと。そして、今のところ、あのガン×ソードより面白いです。どんだけすごいんだと。この方面のアニメにこんな力がまだまだあったのかと感心します。DVD・BDの売れ行きもかなり好調らしく、むしろ、虎兎人気が世界的にどれだけ波及するのかに目が向きます。


「日常」京アニブランドが陰るのか?という闇の関心も抱きつつ視聴したのですが、案の定面白かったです。典型的な京アニトラップに引っかかったという奴ですね。ハルヒ以後の京アニブランドのすごい所とは、けちがつけにくい所(つけてもブーメラン)にあるのだと思います。今野宏美さんのはかせが想像以上に破壊力高くてやばい。そして友人カネトモの→http://koenews.blog9.fc2.com/blog-entry-1023.htmlは一体…。


STEINS;GATE発売直後からずっと話題だったゲームのアニメ化ということで、せっかくだからゲームやろうと思っていたらPSP版は6月発売だとか。諦めて、今期は花いろもそうですが、事前情報は出来るだけカットしてみることにします。今のところは、この先の展開を予想することもなく、ただ面白そうな雰囲気にやられて見ている状態。共感できるキャラクターが皆無でみんな異常だなぁと思いますが、どうなるんでしょうか(牧瀬紅莉栖がやや一般人?)。今でも十分面白いですが、益々面白くなることを期待しています。


あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない…面白そうです。ただ、主人公に共感出来るか出来ないかで大きく評価を分ける作品っぽいですね(1話を見る限りでは)。戸松遥さんの演技についてこの作品で見定めようかなと思ってます(今後も若手のうまい人枠として応援するかどうか。UCでちょっとあれ?と思ったので。あなるは今んとこよさそう。感情表現とか)。花いろ、あの花とも高校生ということで、マリー的ジュブナイル像を排した高校生より上の年齢を扱ったマリー(的)ジャンルの作品を次は試してほしいなぁと思います。


まりあ†ほりっく あらいぶ…ネット上ではあんまり評判良くなかった第一話の内容も個人的には及第点レベルで楽しんで見続けられそうです。とはいえ、究極的にはこのアニメとは、寮長さんを演ずる沢城みゆきさんと、かなこの変態っぷりを表現する真田アサミさんと、尾石達也OPを楽しむものであり…。【追記】って尾石さんOPやらなそうだ。二話も大甘で及第点という感じ。




ということで、以上が春アニメ序盤のランキングと寸評でした。今期は本当に楽しめそうですね。基本的は、花いろのヘビロテとなりそうですけど。TIGER & BUNNYについてはとんでもないアニメが出たということで、絶対に見てくださいと声を大にして言いたいです。
アニメが扱える範囲を広げそうな「花咲くいろは」(ただ、マリー的限界も見えそうなので誰かにこの路線を引き継いでほしい)、アニメを見ない人にもおすすめできる王道アニメ「TIGER & BUNNY」、けいおんに次ぐ深夜っぽくないキャラデザ(京アニはこの路線を進めるのでしょうか?)な「日常」と、芽吹きの季節にふさわしいフレッシュさ・力強さが今期にあることを頼もしく思います。勿論、深夜アニメらしいアニメも大好きですけど。








さて、謝罪。以前、「Aチャンネル」のOPについての記事を書きましたが、ちょっと待ってほしい、OP好き=本編好きとは限らない、というか、OP見た=本編見たとは限らないんじゃないだろうか。ごめんなさい、6分くらいで切りました。とらドラの時も思いましたが、非バトル系アニメで、メインキャラが武器もっていて更に襲撃、更に更にそれが異常と思われていない描写があると、僕はドン引きます(とらドラは、木刀襲撃は耐えろと事前情報を仕入れていたため耐えることが出来ましたが…。後、恋愛展開がどうなるのか1話の時点ではっきりしていたのがあのアニメの良かった所です。やっぱマリーいい仕事するわ)。AチャンネルのOPへの愛はある記事なので許してください。
DOG DAYS」については兄成こと吉成鋼さんやっぱ変態だなーと思いましたし、OPなどすげえなと思ったシーンもありましたが、ちょっと予想外な展開だったので様子見という名の放置になりそうです。2話の感想などを見る限りでは楽しみ方さえつかめば、良いアニメらしいのですが。
「C」、「電波」についても様子見という名の放置になりそうかと。今期シャフトは不調なんでしょうか。電波はいつもならもっとうまく掛け合えてるような気がするのですが。

「花咲くいろは」聖地巡礼・舞台探訪してきた

タイトル通り、4月10日に花咲くいろは聖地巡礼・舞台探訪してきました。以前、夏か冬に行きたいと書きましたが、「花咲く」なので、これは桜が咲いている季節に行かなければ!と思いたってしまったら吉日。


ということで、あれやこれやで七尾駅に着き、のと鉄道七尾駅→西岸駅へ。

それにしても、のと鉄道の車窓から覗き見る景色の美しいこと。一面、瓦屋根というのは景観規制でもしてるんでしょうか?美しい建物に、美しい田園風景と湾景。これ以上ないほどの日本的景観という気がしました。


言葉で書いても伝わらないと思うので動画で是非。↓は、花咲くいろはの聖地である西岸駅(ゆのさぎ駅のモデル)の一つ手前の駅である能登中島駅から西岸駅までの車窓を映したものです。

4:30〜が本当に素晴らしいですね。


なこんなで、西岸駅着。

テンションは最高潮。以前の記事で、声とか撮影する時、気をつけろと書きましたが、これがいかに難しいことか。一人旅でしたのでまだ自制できましたが、心はもう大きなカブトムシを見つけた少年状態でした。


さてさて、聖地巡礼ですが、アニメ絵のモデルとなった実際の場所を映した写真は、以前紹介した聖地巡礼のまとめで見れるので、この記事ではあえて取り上げません。万が一、僕の拙い写真を見たい奇特な方がいたら↓のフォト蔵でスライドショー実行してください。わしの聖地写真は114枚あるけどな!
20110410花咲くいろは聖地巡礼 - 写真共有サイト「フォト蔵」


冒頭に「花咲く」を見にいったと書いておいて何なんですが、なんとも残念なことに、桜はまだつぼみでした。1週間後は咲き誇っているといいですね(4/17、西岸駅の隣駅・能登鹿島駅で能登さくら駅祭りがあるので来週行かれる方は是非、能登鹿島駅も訪問してはいかがでしょう)。



このように、大興奮に包まれながら夢中で写真撮っていましたが、湯涌温泉に行かなければならないため、ほぼ駅・駅舎内のみの巡訪に止めて、泣く泣く西岸を後にしました。ちなみに、3か月PV第4弾を見続けたせいか西岸の方が個人的には聖地です。高校のモデルとなったかもしれない元・小学校(現在廃校)、湾景を眺めていたかったんですけど…ね。


ということで、金沢駅もてなしドームすげえ。巨大建築かつ出来て間もないのにこれだけ調和させてるとか半端ない)に降り立ち、湯涌温泉行のバスに乗り揺れること40分。



バス停降りてどこへ向かっても(3方向)、モデルとなった風景がある場所につくとか親切だなぁと思います。そして、ここがOPのあそこ!ここが1話の緒花が歩いていたとこ!とか、やっぱり大興奮。バス停→薬師寺・氷室→観光協会→江戸村周辺→高尾山口(旧白雲楼ホテル)→白鷺の湯と歩きまわってきました。


気に入った光景は↓

ま、こういった光景は生まれがある程度田舎な人ですと、見慣れた感があるような光景でもあるのですが、高尾山口の近くから見える見晴らしのいいそれはいい旅したなぁと思わせるのに十分でした。


さて、わりと隈なく歩いた(和倉結名の実家の旅館を推測するため等(4/25追記:ふくやのモデルとなった新右ヱ門 秀峰閣の写真がフォト蔵にあります。正面の写真もあったのですが、車のナンバーが見えるため公開できず)。って今書いて気づいたが、苗字、和倉温泉からとられている)ので、旅の最後の締めは温泉!

玄関正面に、休憩所に、脱衣所にポスターが貼っており、これはもしかしてウェルカム状態なのか?と疑りぶかい僕でも思ってしまうほどのプッシュぶり。そして、白鷺の湯は本当いいお湯。350円で源泉かけ流しの温泉に浸かれてさっぱりした状態で帰路に向かえるとか最高すぎました。サイダーもうめえ。ちなみに、大衆浴場ということでタオルとか洗面用具一式は持っていた方が良いと思います。貸し出したり買えたりするかは分からないです(七尾駅の前のデパートの100均がおすすめ)。


てなわけで、兼六園のライトアップ・金沢21世紀美術館が見られなかったのは残念でしたが、金沢駅の近くで海鮮料理を食べて旅は終わりました。




人からは第1話見た程度でなにやってんの?と思われるかもしれませんが、こっちは3か月間憧れ続けてたの!むしろ、ようやく、西岸駅に行けたという感じで、そんな憧れの地を踏みしめ、花咲くいろはの舞台となった場所がいかに美しいのかが確認できたのは大収穫でした。


正直、こんなに大切に思えるアニメというのは個人史的にはいまだかつてないです。緒花の成長、緒花にあてられて変わっていく(あるいは変わらない)人々の群像劇を半年間見守り続けたい、そしてこのアニメに感化された僕は緒花達のように明日に向かって強く生きたいと思っています。


青臭いなぁ。けど、そこがいいんじゃない。さらにそれが荒波に揉まれても咲き続けるものなら貴重なのだと思う。










以下、蛇足。湯涌温泉の花咲くいろは招致は正解?だったのだろうか(成功or失敗?)というエントリを書いてみた(4/11の時点ではこちらの記事にあげていたものを加筆・再掲。匿名ダイアリーにした理由は、やっぱ、こういう話はこのブログでは書きたくないので。かといって新しいブログ作る気にもならないし)

とりあえず、手持ち画像で花咲くいろは第2話の聖地巡礼・舞台訪問

今日、西岸駅と湯涌温泉行ってきました(結構人いた)。東から西へ、西から東へわりと大きな移動をしたため疲れてるので、詳細なレポは次回に。
ひとまず、手持ち画像で花咲くいろは第2話の聖地巡礼をば。






厳密に同じ構図ではありませんが、場所は高尾山ないし旧白雲楼(喜翠荘のモデル)に向う道の途中にある場所で確定かと。




後、サイダー


白鷺の湯あがりの一杯。ポスターは外に1枚、内の休息所に1枚、脱衣所(男)に1枚という猛プッシュぶり。
結奈の座っているベンチは湯涌温泉バス停入口の前のお土産屋にあるベンチかな?と。友達用に数本買っておいたのですが、数時間後、この選択肢が最良のものとなるとは予想がつきませんでした。


ま、2chのスレにはもっときちんとした写真がありそうなので数スレあさってみてください。とりいそぎ、いろは(公式略称は花いろですが流行るのだろうか)の巡礼してきたという報告までにという奴です。後、高尾山ルートには雪解け水で道がぐちゃぐちゃになっている箇所が存在するため、ソールが厚い靴を履くことをお勧めします。

AチャンネルOPがどこか見たことあるっぽいのを検証してみる

今のところ今期は、花咲くいろはTiger&Bunny、日常のOPがいい感じですが、楽しみにしていたAチャンネルのOPも予想通り良い出来で興奮しました。しかし、同時に、あれ長井龍雪?シャフトの誰か関わってんの?エロゲっぽいよな?と混乱の渦に叩き込まれ、EDクレジットでOP絵コンテ演出・石浜真史という名を見て、その選択肢忘れてた!となったので、こんな記事を書いてみることを決意しました。


件のAチャンネルのOPは↓



石浜さんのOPで代表的なのは↓
SPEED GRAPHER OP2(未聴)

かみちゅ!

N・H・Kにようこそ!



この上記の3つの動画どれかでも見ていただければ、Aチャンネルがまぎれもなく石浜OPだということが分かるはずです。ということで、EDクレジットを見た今、AチャンネルのOPがシャフトぽいなんて口が裂けても言えない!!






はずなんですが…



↑キャラへの色の割り当てとか長井龍雪っぽいなと初見では思い、



↑を見て初見では、とらドラ!のものと同じと誤解しました。

長井龍雪について
OPやEDなどでキャラクターに色を当てはめる手法が特徴的(wikipedia)。今期はあの日見た花の名前を僕達はまだ知らないの監督を担当。



後でよくよく見ると、石浜さんも過去同種の事はしており、長井さんほどきっちり色に当てはめているわけでもなく、とらドラ!については記憶違いとしか言いようがないわけですが(けど何かで見たことがある気が)、初見では、なんで長井さん参戦してるの?と素で疑問に思いました。


ですが、それもつかの間、

↑うん、efのスカート??



↑歩鳥??



ぱにぽに??

efのスカート??とは、

の1分3秒辺り。


歩鳥??とは、
それでも町は廻っているopで主人公がハートマークの形を手で作り、それを広げるシーン


ぱにぽに??とは、

の1分22秒辺りとか。



後でよくよく見ると、どのシーンも元ネタ!?と思ったところとは全く同じというわけではなく、ああした円とかを見てシャフトと勝手に決めつける方がどうにかしているのですが、シャフト関係しているの?と素で疑問に思いました。(梅津泰臣さんをシャフト扱いするのはさすがに畏れ多いので、疑問に思ったのはef(大沼心)とぱにぽに尾石達也)ってことで)


しかし、長井さんもシャフトっぽいってよく言われるし、シャフト関係者が作ってるのかな?と見てたら次の瞬間出るのがこれ↓


いたじゃん!?

いたじゃんとは、いただきじゃんがりあんRのOPのこと。

37秒の地図辺りが上の2枚目に似ている?



後でよくよく見ると、どのシーンも元ネタ!?と思ったところとは全く同じというわけではなく、ああした地図とか牌を見ていたじゃんと勝手に決めつける方がどうにかしているのですが、二窓になってるところとかも似てる気がします。


ということで、SPEED GRAPHERの方がぱにぽにより先だからシャフトっぽいはにわかの発言とか、全ては石浜でなく、さらに根源のあずまんがにありそうだ(とはいえ、こういうOPの始祖ってどこなんでしょうか。ビバップも含めるなら相当昔からありそう)とか色々あると思いますが、こう言いたいわけです。
まぎれもなく、石浜真史OPだが、なんか既視感が湧くシーンが多い。


見返すほど、ここハルヒ2期?とかまなびさん入ってるよな?とか、最後の伸びのシーンは見たことがあるような(苺ましまろみなみけけいおんだと思ったのですがありませんでした。ひだまり?)とか、こじつけ感は若干あるもののどうしても気になってしまいます。うーん、このOP好きだけど(初めの街並みとか)、この既視感は意図的な物なんだろうか。


ということで、自分のアニメに関する知識の程度が浅いことがよく分かるエントリになってしまったけど、気にしません。










【2011/4/22追記】
見る側の大勢でしかなかったサイト様方に取り上げられてかなりびっくりしています(2011/4/22 21:00にただ事でないことに気づきました)。この記事は3日前くらいにひっそりと改変しようかと思っていたのですが、その機会は永遠に失われたようです。以下、追記という形で補足。


石浜OPに、R.O.D -THE TV-(OP絵コンテ・松竹徳幸福田道生、OP演出・松竹徳幸石浜真史)を入れるのかというのが問題で、これを石浜OPと言い切るのは難しいとして入れませんでした。しかし、↓を見ていただければ分かるように、

R.O.DのOPは、石浜さんがOP絵コンテ・演出を担当したかみちゅに相当引き継がれています。R.O.Dかみちゅは共に舛成倉田体制で作られているのも特徴です。SPEED GRAPHERNHKとも毛並みが違いますから、この問題を解決するにはいっそのこと石浜OPにわざわざかみちゅを入れないという選択肢もありえました。しかし、そこはかみちゅファンとして入れたいと思い多少の不具合を抱える記事となりました。ちなみに夏、尾道行こうかと思っています(名目は東京物語のファンとして。最高の日本映画の一つ)。


まなびストリート入ってるよな?ですが、まなびストレートかみちゅのパクリだと言われていた時期(http://dynasick.cocolog-nifty.com/blog/2007/02/post_06ba.html←はパクリ反論記事ですけど)があり、上記の「まなびさん入ってるよな?」という感想には、そもそもまなびさんがなという反感を覚えた方もいるかもしれません。僕がまなびさんっぽいと思った点は、フーセンガムを膨らますシーンです。そして、フーセンガムを膨らますOPの初出がまなびストレートかどうかは知りません。あの時は、ジンの解読不能がまなびOPと奇跡のシンクロ率を誇ることに目が向いていました。パクリうんぬんの騒動がどれほどのものだったのかよく知りません。


AチャンネルのOPがシャフトぽいなんて口が裂けても言えない!!と強調していることに違和感を持った方がいるかもしれません。この記事は、放映当時の感想をまとめた大手ブログが
http://yaraon.blog109.fc2.com/blog-entry-1452.html
新アニメ『Aチャンネル』1話 直球超ど真ん中日常系アニメ:萌えオタニュース速報
「OPがやけにシャフトっぽかったな」(>>271)という書き込みを取り上げたことへの返答を意識しています。これを見て、シャフトにわか乙、NHKだろm9(^Д^)という向きがありましたが(やらおんのコメント欄参照)、やはりシャフトっぽいところもあり、総じてみれば石浜(あるいはGONZO)OPであるもののシャフトっぽい、長井っぽい、他作品の動きっぽいという印象はぬぐえず、m9(^Д^)では片づけられない面があるのでは?というのがこの記事を書くことになった強い動機です。ただ、石浜さんとシャフト関係者等の関係がいまいちよく分からなかったため、そもそもいわゆるシャフト系OPの開祖は石浜さんであり、今回あげた「っぽさ」の各点も元をたどれば石浜さんに全て行き着くという意見がもしあっても、僕は分からないので容赦ください(ソースください)。時系列的に長井さんは石浜さんからかなり影響を受けているようには思えますが、シャフトとの関係は分かりません(ただし、尾石さんと石浜さんは専門学校で同期らしいです)。上記一文は素人の戯言ですが。さて、ハルヒはブーンっていってたから売れたんだろ?ハピマテもあったしな。って、5歳年下に言ったらきょとんとされました(VIPPERのおかげで売れたわけでもないですけど)。やっぱ、同時代人では当たり前のことでも、その当時の雰囲気というのは書かない・伝えない限り分からない、残せないものだなぁと思います。そういうのが分からなくて悔しい思いをすることの方がはるかに多いにわかが何をいってるんだという話ですが。
あ、また見つけた。靴下落ちるところはネギまのスカート落ちに似てるなぁ。尾石さんが初出かは知りません

花咲くいろはの聖地巡礼・舞台探訪のまとめ

花咲くいろはの第一話「十六歳、春、まだつぼみ」の感想ですが、一言。期待しまくっておいて本当に良かった。ということで、やっぱり行きたくなったので予習も兼ねて、2011/4/4までにいろはの聖地巡礼・舞台探訪をした人の記事・動画を時系列順にまとめてみました。これから幾何級数的に巡礼記事が増えていくと思われるため、どの程度対応できるかわかりませんが追記は行っていくつもりです(もしよろしければご一報を)。【追記】現在のところ、5/14まで追っています。結局、4/10に西岸駅・湯涌温泉に行きました。

舞台判明までの流れ

2010/10/7
花咲くいろは公式サイトオープン。そしてPV第3弾が公開。
2010/10/8
PAworks『花咲くいろは』放送前から北國新聞で記事にされる:萌えオタニュース速報
来訪ブームに期待という記事が早くも北國新聞に掲載。しかし、PV第3弾の情報では特定は困難であったらしく、舞台の場所が分かるのは、
2010/12/7
「花咲くいろは」PV第4弾 - YouTube
以降。これにより、数日後、舞台の場所が特定されました(2chが先かブログが先かは未確認)。

舞台判明後〜第一話放映までの聖地巡礼・舞台探訪のまとめ

具体的な舞台の位置については
TVアニメ「花咲くいろは」舞台探訪(聖地巡礼)List - 舞台探訪まとめWiki
を参考に。
PV第4弾により、舞台の場所が、のと鉄道七尾線「西岸駅」周辺を想定しているらしいということが判明し、西岸駅を巡礼する人が現れ始めました(どなたもよい写真・現地レポをしてくださっているので、適当に2,3サイト開くことをお勧めします)


以下、


2010/12/19
”花咲くいろは”聖地巡礼そして、能登の変わったラーメン屋さん | W.N. Central Station - 楽天ブログ


2011/1/6
お箸が重い
2011/1/8、2011/3/11
花咲くいろは舞台探訪in西岸駅+α。 : 田舎在住のオタクのブログ。
2011/1/9
TVアニメ「花咲くいろは」舞台探訪記act.1@花咲くいろはの舞台に行ってみた! : いにしえのまち〜避難小屋〜
2011/1/10
テトラポッドの裏 花咲くいろは舞台探索


2011/2/13
のと鉄道七尾線 西岸駅 発車?風景 - YouTube


2011/3/6
日々雑感。 TVアニメ「花咲くいろは」放映前聖地巡礼
2011/3/9、3/22
「花咲くいろは」舞台探訪001西岸駅へ | 舞台探訪 富山県・石川県時々他県へ
「花咲くいろは」舞台探訪002再び西岸駅へ | 舞台探訪 富山県・石川県時々他県へ
同ブログ管理人は2011/3/22
http://notogishi.exblog.jp/15080323/
にコメント。駅舎マーケット主催者(身分不明)が駅ノート「も」賑わうことを歓迎。
2011/3/20
本日は休み。 - しるうぃのため息なる記録
2011/3/26(撮影日は2011/3/11)
し~○る@GODのフォトギャラリー「2011/03/11 【聖地巡礼】花咲くいろは(西岸駅)」 | マツダ アクセラスポーツ(ハッチバック) - みんカラ


2011/4/2
http://ameblo.jp/gatenga/entry-10849103507.html
2011/4/3
『花咲くいろは』の聖地巡礼 - ニコニコ動画

第一話放映〜第二話放映までの聖地巡礼・舞台探訪のまとめ

第一話の放映により、緒花の働く温泉地が湯涌温泉であることが判明しました。この結果、花咲くいろはの聖地に、湯涌温泉金沢駅からバスで40分ほど)が追加されました。また、東京の聖地も判明し、五反田、表参道、新宿、一橋学園前、巣鴨が聖地であることが判明しました。さて、西岸駅は能登地方にあり、金沢駅から電車で2時間ほどの位置ということで、以下の記事を見ると金沢聖地巡礼のスケジューリングの難しさを感じることができると思います(つまり、湯涌で泊まった方がいいってこと)。


2011/4/4(4/3深夜に第一話放映)
http://otasoku.livedoor.biz/archives/50601373.html
花咲くいろは 舞台探訪in湯涌温泉。 : 田舎在住のオタクのブログ。
2011/4/6
バイクで聖地巡礼_花咲くいろは - ニコニコ動画
☆花咲くいろは 聖地巡礼 | プロフェッショナル ~ルーレットの達人編~
2011/4/7
花咲くいろは舞台探訪・表参道編 | ひきこもりかけぶろぐ
2011/4/9
花咲くいろは(五反田編) - そうだ、聖地に行こう。
同日には城端、湯桶にてクリアファイルとポスター配布イベントがあり盛況であったらしい↓
☆花咲くいろはチャリティーin金沢 | プロフェッショナル ~ルーレットの達人編~
イベントの盛り上がりについては2ch花咲くいろは25泊目、26泊目に詳しい。行列の画像は保管済みもこのブログでアップする気はありません。ちなみにアニメスレでは4/9の時点で勢いはまどかに次ぐ2位を維持。
2011/4/10
花咲くいろは@石川県七尾市西岸駅&金沢市湯涌温泉 - 人は島嶼にあらず

第二話放映〜第三話放映までの聖地巡礼・舞台探訪のまとめ

2011/4/11(4/10夜に2話放送)
「花咲くいろは」城端チャリティー報告と湯涌温泉 | 舞台探訪 富山県・石川県時々他県へ
http://cas-ru.com/cgi/diarypro/diary.cgi?no=376
2011/4/12
「花咲くいろは」聖地巡礼・舞台探訪してきた - アニメだもの
花咲くいろは舞台探訪・一橋学園編 | ひきこもりかけぶろぐ
2011/4/13
☆花咲くいろは 聖地巡礼② | プロフェッショナル ~ルーレットの達人編~
2011/4/15
『いろは巡礼in湯涌温泉』 | あきの一存
2011-04-15
2011/4/16
http://notogishi.exblog.jp/15279410/
祝!はてな連続更新2年! - しるうぃのため息なる記録
花咲くいろは聖地巡礼+キャラ名元ネタ巡礼 - ニコニコ動画
聖地巡礼ではありませんが、舞台そのものの↓
BLOG | 金沢市の温泉旅館【星空の降りそそぐ宿 金沢湯涌温泉 あたらしや】公式ブログ | 【花咲くいろは】金沢 湯涌温泉
宿泊だけでなく、日帰りプランもよさそうですね。
2011/4/17(西岸駅の隣駅、能登鹿島駅で能登さくら祭り開催、西岸駅で駅舎マーケット開催)
桜の花咲くいろは訪問 | W.N. Central Station - 楽天ブログ
「花咲くいろは」舞台探訪(聖地巡礼)まとめ - そうだ、聖地に行こう。
エターナル総書記 「花咲くいろは」聖地巡礼

第三話放映〜第四話放映までの聖地巡礼・舞台探訪のまとめ

2011/4/18(2011/4/17深夜に3話放送)
「花咲くいろは」舞台探訪004湯涌温泉その02 | 舞台探訪 富山県・石川県時々他県へ
2011/4/19
花咲くいろは 舞台探訪 - 夕焼け頃の帰り道で
七尾市議会議員・山崎智之氏にも取り上げられる聖地巡礼
「責任ある政治」と「聖地巡礼」 七尾市議会議員 山崎 智之(やまざき ともゆき)の活動日記
2011/4/20
忙しい人のための「花咲くいろは」聖地巡礼でてってってー - ニコニコ動画
http://d.hatena.ne.jp/nekoneko/comment?date=20110420
☆ 花咲くいろは 聖地巡礼 その1 ☆ - nobu cafe♪
2011/4/21
「花咲くいろは」舞台探訪005桜の西岸駅へ | 舞台探訪 富山県・石川県時々他県へ
http://kaedeloid.blogspot.com/2011/04/1.html
2011/4/22
「聖地巡礼?w」まっくろRたん@まにまにのブログ | まっくろRたん@まにまに - みんカラ
「花咲くいろは」の聖地(になる前)巡礼してました。 | deluxeの徒然雑草紀行
↑偶然、2009/10/31に西岸駅を訪れていた方のブログ
2011/4/23
にしぎしへ行って来た | とりとめのなさすぎる日々
これは聖地巡礼ではない、花見だ(*゚皿゚) - 廃人「恥」更級日記 改
聖地巡礼ではなく花見らしいので、苦情来たら削除します。
花咲くいろは公式ブログ: リアル湯乃鷺駅だ!
のと鉄道のフットワークの軽さは異常
2011/4/24
☆花咲くいろは 聖地巡礼 断崖編 | プロフェッショナル ~ルーレットの達人編~
↑ついに出た断崖推測記事(崩壊前のヤセの断崖とのこと)。すごい。
のと鉄道西岸駅・能登鹿島駅で花見してきた - ニコニコ動画

第四話放映〜第五話放映までの聖地巡礼・舞台探訪のまとめ

2011/4/25(4/24 22:00に第4話放送 結名の実家・福屋(ふくや)=新右ヱ門 秀峰閣が判明)
ここ2週間ばかしのまとめ〜花咲くいろは聖地巡礼編〜 - 國鐵放送協會 會報
花咲くいろは聖地巡礼 湯涌温泉 - ニコニコ動画
http://d.hatena.ne.jp/nekoneko/20110425#p1
↑緒花達が通う高校のモデルとなった金沢美術工芸大学巡礼
2011/4/29(西岸駅→湯の鷺駅除幕式。詳しくは4/23のスタッフブログ)
「花咲くいろは」の湯乃鷺駅が本当に誕生。アニメと同じ駅名に変わった駅看板の除幕式に行ってきた。 - ぬるヲタが斬る -
「花咲くいろは」西岸駅へ突撃! - しるうぃのため息なる記録
「花咲くいろは」のと鉄道西岸駅の除幕式行ってきました。 | ネギま!部屋のみら~
「花咲くいろは」 西岸駅での看板除幕式 : 708!!
湯乃鷺駅へ - 暇人日記
湯乃鷺駅ですよ : 勝手気ままにやってます
湯乃鷺駅除幕式
お前らまじホビロンだな! - Coffee Time Chilling
のらりくらりとかなたんぼ 湯ノ鷺駅!!
「除幕式いてきた」DISのブログ | 翠目のCELICA - みんカラ
【花咲くいろは】湯乃鷺駅除幕式【のと鉄道】 - ニコニコ動画
↑GW初日の大きなイベントということで、大量のブログ記事、ツイートが観察されました。出来るだけ集めてみたのですが、漏れはかなりありそうです。多くのまとめサイトでも取り上げられました(その中でも割と好意的なもの)↓
『花咲くいろは』 「湯乃鷺駅」看板お披露イベントがアニオタと鉄ちゃんでカオスwww おたじゅうぶろぐ
【花咲くいろは】イベントに花いろファンが大集合 楽しそうで何よりです!|まとめいと
2011/4/30
http://mac8080.blogbus.com/logs/124388729.html
西岸駅が大変な事に・・・ | のと鉄道 名物ガイドの日記 - 楽天ブログ
のと鉄道社員側からの記事。イベントで集まったのは300名以上とか
2011/5/1
http://cas-ru.com/cgi/diarypro/diary.cgi?no=382
http://eventjot.com/648
http://notogishi.exblog.jp/m2011-05-01/

第5話放映〜第6話放映までの聖地巡礼・舞台探訪のまとめ

2011/5/2(5/1 22:00に第5話放送 2011年は4/29〜5/1(金〜日)、5/3〜5/5(火〜木)5/7〜5/8(土、日)が休みとなり最大10日間のGWであった)
花咲くいろは、聖地巡礼: 風に吹かれて
花咲くいろはの聖地巡礼(西岸駅) : そんぼりで征く
連休前日 七尾市議会議員 山崎 智之(やまざき ともゆき)の活動日記
先生は注目されるべき。ま、相手もそれを狙ってるだろうからそんな餌に(ryだけど。
2011/5/3
「花咲くいろは」聖地・西岸駅に行ってきた | なつみかん。
【花咲くいろは】湯涌温泉に行ってきました | ネギま!部屋のみら~
☆花咲くいろは 聖地巡礼 第4話 part1 | プロフェッショナル ~ルーレットの達人編~
花咲くいろは(特急はくたか編) - そうだ、聖地に行こう。
http://hirubass.naturum.ne.jp/e1157480.html
ただ西岸駅に行ってきただけなんだけどねw : tales of teatime
2011/5/4
「花咲くいろは」聖地・湯涌温泉に行ってきた | なつみかん。
http://pixiv.cc/digininja/archives/51817662.html
☆花咲くいろは 聖地巡礼 学校編 | プロフェッショナル ~ルーレットの達人編~
http://positivecompany.fc2web.com/log/201105a.html
2011/5/5
花咲くいろは 聖地巡礼 ( アニメーション ) - どんどん日記 - Yahoo!ブログ
http://mac8080.blogbus.com/logs/126116994.html
2011/5/6
花咲くいろは聖地が若者で大賑わい!|【移転しました】オタク.com/跡地
http://e-atmark.net/archives/2011/05/post_3824.html
つればし 花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part1-湯涌温泉編-
「ゆのさぎ。」とみ~☆かいらのブログ | DOUBLE SPLASH! - みんカラ
2011/5/7
http://neta-tan.com/allpost/758.html
葛城のフォトギャラリー「「花咲くいろは」聖地巡礼・金沢編1」 | オペル スピードスター - みんカラ
花咲くいろは 聖地巡礼 | 妹がお兄ちゃんって呼んでくれないっ!
パスワード認証
2011/5/8
「今日のあずぷれっさ 2011.5.5 ~花咲くいろは聖地巡礼1~」昴宿すばる@Azu‐catのブログ | あずぷれっさ成長記?ツンところによりデレ - みんカラ
つればし 花咲くいろは 舞台探訪(聖地巡礼)Part2-西岸駅・金沢市内編-
花咲くいろは 舞台探訪←聖地巡礼 | シュレディンガーのねこ
温泉考察〜聖地巡礼編〜 | 遙か彼方"(カナダ)を想う

第6話放映〜第7話放映までの聖地巡礼・舞台探訪のまとめ

2011/5/9(5/8 22:00に第5話放送)
2011-05-09 - koumaのtrivialなdaily life
2011/5/13
花咲くいろは、聖地探索: 流石堂blog
http://2ch-news.doorblog.jp/archives/51705108.html
今のところ、hanasakuirohaでも花开物语でも実際に日本来た事例は見つかっていない。
2011/5/14
徳島「阿波踊りだけでなくアニメも」、のと鉄道「乗降客1日20人の駅に350人」地方からアニメ文化を JAMぐる/ウェブリブログ
2011/5/15
http://asuui.blog137.fc2.com/blog-entry-352.html


となっており、多くの巡礼記事を出していることが確認できました(4月以降はかなり漏れがあると思います)。今後も時系列順に追っていければ、季節の移り変わりを定点観測できそうであり楽しみです。

最後に

苺ましまろのような事態を引き起こさないように、これから舞台探訪に行かれる方にはくれぐれもトラブルを起こさないこと、自身あるいは仲間の言動に注意を払う・払わせることを是非お願いしたいです。多分、実際に僕が巡礼できるのは夏あるいは来年の冬になるため、悪評が広まっていると非常に困るので(行けなくなってしまう)。


とりあえず、声(奇声、歓声)は慎むこと、カメラを撮るときはよく周りを見てから。
舞台探訪まとめWiki~探訪&巡礼に関する注意事項~
西岸駅では、線路におりて写真を撮る行為が行われており、迷惑だと認識されているようです(4/16 西岸駅舎きまぐれ報)。地元の方に迷惑になることは避けてください。


巡礼そのものについては尾道、熱海だってそんなもんだろうってことで。